On 2020/10/26

「Public Device —彫刻の象徴性と恒久性 」  東京藝術大学美術館 陳列館  「Public Device – Symbolism and Permanence of Sculpture」

展覧会名:Public Device  —彫刻の象徴性と恒久性

Title: Public Device   – Symbolism and Permanence of Sculpture

https://publicdevice2020.geidai.ac.jp/

アートディレクター:小谷元彦   Art Director / Motohiko Odani

企画 :小谷元彦 森淳一          Planning / Motohiko Odani , Junichi Mori

キュレーター : 小谷元彦      Curator / Motohiko Odani

共同キュレーター 小田原のどか    Co-Curator / Nodoka Odawara

会場構成 小谷元彦 サイドコア  Hall Plan / Motohiko Odani ,SIDE CORE

 

開催時期:2020年 12月11日〜12月25日

場所  :東京藝術大学大学美術館 陳列館 絵画棟大石膏室

 

展覧会主旨:18世紀以降、洋の東西を問わず、公共空間の彫像・彫刻は都市の近代化に付随するかたちで林立しました。そして第二次世界大戦後には、世界中で多くのパブリックアートが設置され、日本では裸体像のような公共彫刻の設置が相次いで起こります。

日本の公共彫刻の多くは指名制度によって設置されていますが、コンペティション形式である場合は、作家が作品をプレゼンテーションするための資料を制作します。提案が採用され実現する作品がある一方で、その他のアイデアは公開されることはありません。

本展では、そのような公共彫刻にまつわる裏側、作品の提案や実作に至るまでの過程に重きを置き、彫刻の制作段階そのものを焦点化します。彫刻とは最終的な形態を重要視する芸術であるように思われていますが、そこには、不採用になったコンペ案同様、無数の試行錯誤や思索が存在しています。

物質としての質量をもった彫刻を並べるだけではなく、ドローイング、マケット、CG、映像媒体など多様な表現による彫刻の道筋を見せること。あるいは、彫刻の公共性について別の角度から光を当てること。このような方法を通じて、いままではあまり意識されることのなかった、権力を受け止める装置としての彫刻のありようや、彫刻というメディアの永久設置について、現代から再点検することが本展の目的です。

この国で最初期の裸婦の公共彫刻である菊池一雄氏の「平和の群像」などマケット(藝大彫刻科アーカイブ)を起点として、現代において放射状に拡がっていく「公共」と「彫刻」の可能性を多角的な角度から考察します。

 

 

参加作家

会田誠 Makoto Aida

青木野枝 Noe Aoki

井田大介 Daisuke Ida

大森記詩 Kishi Omori

小谷元彦 Motohiko Odani

小田原のどか Nodoka Odawara

笠原恵実子 Emiko Kasahara

カタルシスの岸辺 Katakishi

サイドコア SIDE CORE

島田清夏  Sayaka Shimada

高嶺格 Tadasu Takamine

椿昇 Noboru Tsubaki

戸谷成雄 Shigeo Toya

豊嶋康子 Toyoshima Yasuko

西野達 Tatzu Nishi

林千歩  Chiho Hayashi

森淳一 Junichi Mori

 

菊池一雄 Kazuo Kikuchi

北村西望 Seibo Kitamura

本郷新  Shin Hongo

 

助成:東京藝大I Love Youプロジェクト 花王芸術・科学財団 野村財団 公益財団法人朝日新聞文化財団

協力:ARCHI HATCH 井の頭自然文化園 本郷新記念札幌彫刻美術館 有限会社クラウン・ビー、アルテック株式会社 株式会社ストラタシス・ジャパン

主催:Public Device組織委員会

 

 

「Public Device」Zine (2021年3月発売予定)

チーフエディター 小谷元彦

執筆者 小田原のどか Nodoka Odawara

執筆者 黒川弘毅  Hirotake Kurokawa

執筆者 林卓行      Takayuki Hayashi

 

デザイン  森垣賢 Ken Morigaki

Web制作  小林千夏 Chinatsu Kobayashi

 

展覧会・ZINEアシスタント 大森記詩 Kishi Omori

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「Public Device」展 関連企画

タイトル:Sustainable Sculpture

会期:12/11(金)〜12/25(金)

場所:KOMAGOME SOKO(〒170-0003東京都豊島区駒込2丁目14-2

問い合わせ先:info@leesaya.jp

石黒健一、入江早耶、大崎晴地、折原智江、髙橋銑、竹内公太、毒山凡太朗、永畑智大、七搦綾乃、鯰、西澤知美、二藤建人、宮原嵩広

 

 

 

 

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